「アップルケアって本当に必要なの?」「正直、高すぎない?」そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、アップルケアは高すぎます。iPhone 16 Proの場合、2年間で31,800円もかかる上に、修理時には別途自己負担が発生する仕組みになっています。
ただし「スマホ保険自体がいらない」とは言いません。毎日持ち歩くスマホは、落下や水没のリスクと常に隣り合わせです。万が一に備える保険は必要ですが、問題は「どの保険を選ぶか」なんですよね。
実は月700円で、アップルケアと同等以上の補償を受けられる「モバイル保険」という選択肢があります。しかも1契約で3台まで補償できるので、Apple製品を複数持っている人ほどお得になります。
この記事では、アップルケアが高すぎる理由を徹底解説しつつ、コスパ最強の代替案をご紹介します。「なんとなくApple純正だから」で3万円払う前に、ぜひ最後まで読んでみてください。
【結論】アップルケアは高すぎる!でもスマホ保険自体は必要

いきなり本音を言います。アップルケア、高すぎません?
iPhoneやiPadを買うとき、必ず勧められるAppleCare+。「万が一のために入っておいた方が安心ですよ」なんて言われると、つい加入してしまいがちですよね。でも冷静に料金を見てみると、2年間で3万円以上かかるケースも珍しくありません。
一方で「保険なんていらない」とも言いません。スマホは毎日使うものだし、うっかり落として画面がバキバキ…なんて経験、周りにも結構いますよね。保険に入ること自体は正しい判断です。
問題は「アップルケアである必要があるのか?」ということ。実は、もっとコスパの良い選択肢があるんです。
アップルケアが必要かは「コスパ」で判断すべき
「アップルケアは必要か?」という問いに対する答えは、コスパで判断すべきです。
アップルケアに加入すると、確かに修理費用は安くなります。しかし、高額な加入料金を払った上に、修理時にも別途費用がかかるという点を見落としている人が多いんですよね。
例えばiPhone 16 Proの場合、アップルケアの加入料金は2年で31,800円。さらに画面修理には3,700円、本体交換には12,900円の自己負担が発生します。「保険料を払っているのに、修理でもお金を取られる」という二重課金構造になっているわけです。
同じ補償内容でより安い保険があるなら、そちらを選んだ方が賢いですよね。アップルケアが「Apple純正だから安心」という理由だけで選ばれているなら、それは冷静な判断とは言えません。
加入料金だけでなく「修理時の自己負担額」「補償対象となる端末数」「機種変更時の継続性」も含めてトータルコストで比較することが重要です。
月700円で同等の補償が受けられる「モバイル保険」という選択肢
アップルケアの代替として注目されているのが、「モバイル保険」というサービスです。
モバイル保険は、さくら少額短期保険が運営するスマホ保険。月額700円で、画面割れや水没、故障などを補償してくれます。しかも修理時の自己負担は0円です。
アップルケアとの最大の違いは、1契約で最大3台まで登録できる点。iPhoneだけでなく、iPadやApple Watch、さらにはAndroidスマホやNintendo Switchまでまとめて補償できます。
2年間のトータルコストで比較すると、アップルケアが31,800円+修理自己負担なのに対し、モバイル保険は16,800円(700円×24ヶ月)で修理自己負担0円。複数台持ちなら、その差はさらに広がります。
モバイル保険 公式サイト
- アップルケアの料金が高いと感じている人
- iPhone・iPad・Apple Watchなど複数台持ちの人
- 修理時の自己負担をゼロにしたい人
- 機種変更を頻繁にする人
- Apple製品以外のガジェットもまとめて補償したい人
「アップルケア高すぎ」と感じるのは正常な金銭感覚である理由

「AppleCare+高くない?」と感じたあなた、金銭感覚はまともです。
ネットで調べると「安心のためなら安い投資」という意見も見かけますが、ちゃんと中身を見てから言っているのか疑問に思うことがあります。実際に料金体系を分解してみると、「高すぎる」と感じる理由がはっきりわかります。
ここでは、アップルケアが高いと感じる3つの具体的な理由を解説します。
2年で3万円超え+修理費も別途かかる”二重課金”構造

アップルケアの最大のモヤモヤポイントが、「二重課金」構造です。
iPhone 16 Proの場合、AppleCare+の加入料金は2年間で31,800円。まあまあの金額ですよね。でも驚くのはここからで、実際に修理するときにも別途お金がかかるんです。
| 修理内容 | 自己負担額 |
|---|---|
| 画面修理 | 3,700円 |
| 背面ガラス修理 | 3,700円 |
| その他の損傷(本体交換) | 12,900円 |
つまり、保険料を3万円払った上に、修理のたびにまた金を取られるわけです。普通の保険のイメージって「万が一のときに自己負担なしで対応してもらえる」ものだと思いませんか?
要するにアップルケアは「修理代が安くなる権利」を3万円で買っているだけ。無料になるわけではないという点は見落としがちなので要注意です。
Apple製品を複数台持ちなら9万円コースの現実

Apple製品を複数持っている人にとって、アップルケアの費用負担はさらに深刻です。
試しに、手持ちのApple製品すべてにAppleCare+を付けたらいくらになるか計算してみました。
| 製品 | AppleCare+料金(2年) |
|---|---|
| iPhone 16 Pro | 31,800円 |
| iPad Pro 11インチ | 19,800円 |
| MacBook Air | 23,800円 |
| Apple Watch | 11,800円 |
| 合計 | 87,200円 |
2年で約9万円。しかも修理したらさらに自己負担がかかります。
9万円あったらAirPods Proを買ってお釣りがくるし、Apple Watchをもう1個追加できます。「本当にこの保険必要?」と冷静になる金額ですよね。
一方、モバイル保険なら月700円で3台までカバーできます。2年間でも16,800円。その差は約7万円にもなります。
バッテリー無料交換の条件が厳しすぎて実質使えない

アップルケアのメリットとしてよく挙げられるのが「バッテリー交換が無料になる」という点。でも実は、条件がかなり厳しいんです。
バッテリー最大容量が80%未満になった場合のみ無料交換の対象になります。
普通に使っていて2年で80%を切ることは稀です。充電は寝る前にして、100%になったら外す。これだけで85〜90%はキープできます。よほど充電しながらゲームをしまくるような使い方をしない限り、この条件を満たすのはかなり難しいんですよね。
バッテリー最大容量とは?
iPhoneの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できる数値です。新品時は100%で、使用とともに徐々に低下します。Appleは80%未満を「劣化」と定義しています。
ちなみにAppleCare+なしでバッテリー交換する場合の費用は15,800円〜19,400円程度。加入料金の2〜3万円を考えると、必要になったときに有料で交換した方が安上がりなケースがほとんどです。
「無料交換」という言葉に惹かれますが、その条件を満たすのがそもそも難しいという点は覚えておきましょう。
モバイル保険 公式サイト
アップルケアは必要か?入るべき人・不要な人の特徴

ここまでアップルケアの料金構造について解説してきましたが、すべての人にアップルケアが不要というわけではありません。
人によっては、アップルケアの方が適している場合もあります。ここではアップルケアが必要な人と不要な人の特徴を整理してみましょう。自分がどちらに当てはまるか、チェックしてみてください。
アップルケアが必要な人の特徴

アップルケアにしかないメリットを重視する人には、加入する価値があります。具体的には以下のような人が該当します。
紛失リスクが高い人
アップルケアの盗難・紛失プランは、「紛失(置き忘れ)」も補償対象になります。
これは他のスマホ保険にはない大きなメリットです。モバイル保険は「盗難」は補償されますが、「うっかり置き忘れた」は対象外なんですよね。
外出先でスマホをよく置き忘れる、電車やタクシーに忘れ物をしがちという人は、紛失補償があるアップルケアの方が安心かもしれません。ただし、紛失時も12,900円の自己負担が発生する点は覚えておきましょう。
エクスプレス交換サービスを使いたい人
アップルケアの隠れた強みが「エクスプレス交換サービス」です。
iPhoneが壊れたときに「先に新しい端末を送ってもらって、届いてから壊れた端末を返送する」ことができます。スマホがない期間がゼロになるわけです。
普通の修理だと端末を預けている間スマホが使えません。仕事でスマホが必須な人、数日でもスマホがないと困る人にとっては、12,900円の自己負担を払ってでも価値があるサービスと言えます。
自己負担12,900円で、先に新品同等の端末が届きます。届いた箱に壊れた端末を入れて返送するだけなので、データ移行の時間も確保できます。
アップルケアが不要な人の特徴
一方、以下の特徴に当てはまる人は、アップルケア以外の保険を選んだ方がお得です。
コスパ重視でスマホ保険を選びたい人
「とにかく安く補償を受けたい」という人には、アップルケアは割高です。
2年間で31,800円+修理時の自己負担がかかるアップルケアに対し、モバイル保険なら2年間で16,800円、修理時の自己負担は0円。トータルコストで見ると、圧倒的にモバイル保険の方がお得です。
「Apple純正」というブランドにこだわらないなら、コスパで選ぶのが賢い判断と言えます。
Apple製品を複数台持っている人
iPhone、iPad、Apple Watch、Macなど複数のApple製品を持っている人は、アップルケアに入ると費用が爆発します。
先ほど計算したように、4台すべてに加入すると2年で約9万円。一方、モバイル保険なら月700円で3台までカバーできるので、2年間でも16,800円で済みます。
複数台持ちの人ほど、アップルケアとの差額メリットが大きくなります。
機種変更を頻繁にする人
毎年新しいiPhoneに買い替える人も、アップルケアは不向きです。
アップルケアは「端末に紐づく」保険なので、機種変更のたびに新しく加入し直す必要があります。解約しても全額戻ってくるわけではないので、毎年買い替える人には無駄が多いんですよね。
一方、モバイル保険は「人に紐づく」保険。機種変更しても登録端末を変更するだけで継続できるので、手続きの手間もコストも最小限で済みます。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
紛失も補償対象になる
エクスプレス交換で空白期間ゼロ
Apple純正という安心感
|
2年で3万円以上と高額
修理時にも自己負担が発生
端末ごとに加入が必要
|
アップルケアの代替手段を比較してみた

「アップルケア以外に何があるの?」という疑問にお答えします。
スマホ保険にはいくつかの選択肢がありますが、すべてを調べた結果、コスパで選ぶならモバイル保険一択という結論に至りました。ここでは各保険の特徴を比較してみます。
クレジットカード付帯保険|補償額が少なくメインには不向き
まず思いつくのが、クレジットカードに付帯しているスマホ保険です。
JCBスマートフォン保険、dカードケータイ補償、イオンカードのショッピングセーフティ保険など、追加料金なしで使えるサービスがあります。無料で使えるのは魅力的ですよね。
しかし調べてみると、補償額が5〜10万円程度で条件も厳しめ。最新のiPhoneは本体価格が15万円以上するので、全損時には全然足りません。
「ないよりはマシ」レベルであって、メインの保険としては心もとないのが正直なところ。あくまで「サブの保険」として考えておくのが良いでしょう。
キャリア補償サービス|結局アップルケアベースで割高
ドコモ、au、ソフトバンクなどで買った場合、キャリア独自の補償サービスがあります。
auの「故障紛失サポート with AppleCare Services」、ソフトバンクの「あんしん保証パック with AppleCare Services」、楽天モバイルの「故障紛失保証 with AppleCare Services」などがありますが、お気づきでしょうか。全部「with AppleCare Services」なんです。
つまり、アップルケアをベースにしたサービスで、料金もアップルケアと同等かやや高め。キャリアショップで相談できる安心感はあるものの、コスパで選ぶ意味はあまりありません。
キャリアを解約してもAppleCare+は自動解約されません。回線を乗り換える際は、別途解約手続きが必要です。忘れると無駄に払い続けることになります。
モバイル保険|月700円で3台まで補償できるコスパ最強の選択肢

色々調べた結果、「これだ」と思ったのがモバイル保険です。
さくら少額短期保険という会社が運営していて、正直最初は「聞いたことないけど大丈夫?」と思いました。でも調べてみると、ちゃんとした保険会社で口コミも悪くない。そして何より、アップルケアと比較したときのコスパが圧倒的だったんです。
| 項目 | AppleCare+(iPhone 16 Pro) | モバイル保険 |
|---|---|---|
| 2年間の料金 | 31,800円 | 16,800円 |
| 画面修理時の自己負担 | 3,700円 | 0円 |
| 本体交換時の自己負担 | 12,900円 | 0円(年間10万円まで) |
| 補償台数 | 1台のみ | 最大3台 |
| 紛失補償 | あり(12,900円自己負担) | なし(盗難は補償) |
料金が半額以下で、修理時の自己負担もゼロ。さらに3台までまとめて補償できるというのは、複数台持ちにとって革命的なサービスです。
モバイル保険 公式サイト
- スマホ保険の料金を抑えたい人
- 修理時の自己負担をゼロにしたい人
- iPhone・iPad・Apple Watchなど複数台を1つの保険でカバーしたい人
- 機種変更が多く、保険の手続きを簡単にしたい人
- Apple製品以外のガジェットもまとめて補償したい人
アップルケアよりモバイル保険が優れているポイント

ここからは、私が実際に使っているモバイル保険の魅力について詳しく解説します。
アップルケアと比較してどこが優れているのか、5つのポイントに分けて紹介していきますね。
月700円+修理時の自己負担0円というシンプルな料金体系

モバイル保険の一番の強みは、料金体系のシンプルさです。
月額700円だけ。修理時の自己負担は基本0円。これ以上わかりやすい保険はないですよね。
アップルケアの「修理代が安くなる権利を買う」スタイルと比べると、モバイル保険の「月額だけで修理時は払わなくていい」スタイルは圧倒的にシンプル。計算しなくていいというのは地味にありがたいポイントです。
しかも、モバイル保険が提携している修理店(リペアパートナー)なら、その場でキャッシュレス修理ができます。修理代を自分で立て替える必要すらありません。
壊しやすい人ほどモバイル保険の方がお得になる理由

ここ、めちゃくちゃ大事なポイントです。
スマホをよく壊す人ほど、モバイル保険の方がお得になるんです。
考えてみてください。2年間で2回画面を割ったとして、アップルケアなら加入料金31,800円+修理2回分7,400円で合計39,200円。モバイル保険なら保険料16,800円+修理0円で合計16,800円。
差額は22,400円。壊す頻度が高い人ほど、この差額の恩恵がデカいわけです。
1契約で3台まで登録可能|複数台持ちに最適

個人的に一番刺さったのがこれ。1契約で最大3台まで登録できるんです。
主端末1台(年間最大10万円まで補償)と副端末2台(合計で年間最大3万円まで補償)を登録できます。3台登録すれば、1台あたり月額約234円という計算になります。
私の場合、iPhone、iPad、Apple Watchを登録して月700円。アップルケアを3台分入れると6万円以上かかることを考えると、コスパの差は歴然ですよね。
複数台持ちにとって、この「まとめて守れる」システムは神です。
機種変更しても継続OK|端末ではなく人に紐づく保険
アップルケアは「端末に紐づく」保険。機種変更するたびに入り直す必要があります。面倒だし、その都度また数万円飛んでいきます。
一方、モバイル保険は「人」に紐づく保険。
機種変更しても、キャリア変更しても、登録機器を変更するだけで継続できます。新しいiPhoneを買うたびに保険の手続きをし直す手間がありません。
毎年iPhoneを買い替える人にとっては、特にメリットが大きいポイントです。
iPhoneだけじゃない|AndroidやSwitchもまとめて補償

アップルケアはApple製品専用ですが、モバイル保険はWi-FiやBluetoothに接続できる機器ならなんでも対象です。
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、AirPodsはもちろん、Androidスマホ、タブレット、Nintendo Switch、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど、幅広いガジェットをまとめて補償できます。
Apple製品だけでなく、他のガジェットも使っている人には嬉しいポイントですよね。
モバイル保険 公式サイト
【料金シミュレーション】アップルケア vs モバイル保険の差額を検証

「で、結局どれくらいお得なの?」という疑問に、具体的な数字でお答えします。
パターン別に計算してみましょう。実際のケースを想定したシミュレーションなので、自分に当てはめてイメージしてみてください。
2年間で1回画面を割った場合|差額18,700円

まずは2年間で1回だけ画面を割った場合を計算してみます。
iPhone 16 Proを使用中。2年間で1回、うっかり落として画面を割ってしまった。
加入料金:31,800円 + 画面修理:3,700円 = 合計35,500円
保険料(2年):16,800円 + 画面修理:0円 = 合計16,800円
たった1回の修理でも18,700円の差が出ます。この差額でAirPodsが買えると思うと、アップルケアに入るのがもったいなく感じませんか?
2年間で2回画面を割った場合|差額22,400円

次に、2年間で2回画面を割った場合を計算してみます。
iPhone 16 Proを使用中。2年間で2回、画面を割ってしまった(割とよくある人)
加入料金:31,800円 + 画面修理2回:7,400円 = 合計39,200円
保険料(2年):16,800円 + 画面修理2回:0円 = 合計16,800円
2回壊すと差額は22,400円に。壊す頻度が高い人ほど、モバイル保険の方がお得になることがわかりますね。
Apple製品3台持ちの場合|差額50,300円

最後に、Apple製品を3台持っている人のケースを計算します。
iPhone 16 Pro、iPad Pro、Apple Watchを所有。2年間でiPhoneの画面を1回割った。
iPhone:31,800円 + iPad:19,800円 + Apple Watch:11,800円 + 画面修理:3,700円 = 合計67,100円
保険料(2年):16,800円 + 画面修理:0円 = 合計16,800円
5万円以上の差。この金額があればiPad miniが買えるし、Apple Watch SEも買えます。
差額でさらにガジェットを増やせると考えると、アップルケアに全部入れるのがいかにもったいないか、よくわかりますよね。
モバイル保険 公式サイト
モバイル保険のデメリット・注意点も正直に解説

ここまでモバイル保険を推してきましたが、デメリットもちゃんとあります。
フェアにいきましょう。モバイル保険の注意点を正直に解説します。
バッテリー交換は補償対象外
モバイル保険では、経年劣化によるバッテリー消耗は補償対象外です。
ただ、さっきも説明した通りアップルケアでも「80%未満」という厳しい条件があります。普通に使っていて2年で80%を切ることは稀なので、実質的には大きな差にはなりません。
バッテリー交換は「必要になったときに有料で対応」で良いでしょう。どちらの保険に入っていても、実質的には大差ない部分です。
年間10万円の補償上限がある
モバイル保険は、主端末の補償額に年間10万円という上限があります。
1年に何度も大修理が必要になると、カバーしきれない可能性もゼロではありません。
ただ、冷静に考えてください。普通に使っていて年間10万円分も修理する人はほとんどいないですよね。画面修理が3〜4万円、本体交換でも7〜8万円くらいですから、年間10万円の枠内で十分収まるケースがほとんどです。
よっぽどの破壊神でない限り、この上限が問題になることはないでしょう。
紛失は対象外(盗難は補償される)
ここは少し複雑なので整理します。
| 状況 | 補償 | 補償額 |
|---|---|---|
| 盗難 | 補償対象 | 主端末最大25,000円 |
| 紛失(置き忘れ) | 補償対象外 | - |
アップルケアの盗難紛失プランは両方カバーするので、「よく物をなくす人」はアップルケアの方が安心かもしれません。
ただ、正直なところ紛失ってそんなに頻繁に起こりませんよね?私は10年以上スマホを使っていて一度もありません。それよりも「画面割れ」「水没」といった日常的なリスクに備える方が、現実的だと思います。
| メリット | デメリット |
|---|---|
|
月700円で3台まで補償
修理時の自己負担0円
機種変更しても継続可能
|
バッテリー交換は対象外
年間10万円の上限あり
紛失は補償対象外
|
アップルケアからモバイル保険への乗り換え手順

「今アップルケアに入ってるんだけど、モバイル保険に乗り換えられるの?」
結論から言うと、乗り換えできます。しかも、アップルケアを途中解約すれば残りの期間分が返金される可能性もあります。
乗り換えの流れ3ステップ
乗り換えはたった3ステップで完了します。順番が大切なので、必ずこの通りに進めてください。

モバイル保険 公式サイト
モバイル保険に申し込む
まずモバイル保険に申し込みます。AppleCare+に加入中でも、購入から1年以上経った端末でもモバイル保険に登録できるので問題ありません。
モバイル保険の補償開始を確認
申し込み翌日から補償が開始されます。補償開始のメールが届いたら、次のステップへ進みましょう。
AppleCare+を解約
モバイル保険の補償が始まったのを確認してから、AppleCare+を解約します。順番が大事です。先にAppleCare+を解約すると、保険の空白期間ができてしまうので注意してください。
アップルケアの解約方法(月額プラン・一括払い・キャリア経由)
アップルケアの解約方法は、契約形態によって異なります。
【月額プランの場合】
iPhoneの「設定」アプリを開き、自分の名前(Apple ID)をタップ。「サブスクリプション」からAppleCare+を選んで「サブスクリプションをキャンセル」するだけ。スマホから数分で完了します。
【2年一括払いの場合】
Appleサポート(0120-277-535)に電話して「AppleCare+の解約」を選択。オペレーターにシリアル番号と契約番号を伝えると、後日届くメールで返金手続きができます。
一括払いの場合は残りの期間に応じて日割りで返金されます。1年残っていれば半額近く戻ってくる計算です。これ知らない人が多いので、絶対やった方がいいですよ。
【キャリア経由で加入した場合】
| キャリア | 解約方法 |
|---|---|
| ドコモ | My docomoから解約 |
| au | My auまたは店舗で解約 |
| ソフトバンク | My SoftBankまたは店舗で解約 |
| 楽天モバイル | my 楽天モバイルから解約 |
キャリア経由の場合は、キャリアの回線を解約してもAppleCare+は自動解約されません。別途手続きが必要なので、忘れると無駄に払い続けることになります。注意してくださいね。
モバイル保険の申し込み方法【10分で完了】

ここではアップルケアからの乗り換えではなく、モバイル保険に申し込み方法を解説します。
「モバイル保険、申し込みめんどくさくない?」
いや、めちゃくちゃ簡単です。スマホから10分あれば終わります。ネットで完結するし、書類を郵送する必要もありません。
申し込みに必要なもの
申し込みに必要なものはたった3つです。
スマホの写真(正面と背面)、購入証明書(レシートや納品書でOK)、クレジットカードを用意してください。
購入証明書は「買った日付」「端末情報」「お店の名前」がわかればOK。手元になくても、キャリアのマイページから購入履歴のスクショで代用できます。
申し込みの流れ4ステップ
申し込みは4ステップで完了します。

モバイル保険 公式サイト
公式サイトから申し込み
モバイル保険の公式サイトで「申込みはこちら」をタップ。名前や住所などの基本情報を入力します。
端末の写真をアップロード
スマホの正面・背面の写真をアップロードします。傷や破損がないことを確認するためです。
購入証明書をアップロード
レシートや納品書、キャリアのマイページの購入履歴画面のスクショをアップロードします。
クレジットカード情報を入力して完了
支払い情報を入力したら申し込み完了!翌営業日に審査が行われ、問題なければ申込日の翌日から補償がスタートします。
申込初月の保険料は無料。地味に嬉しいポイントです。
副端末の追加もマイページから簡単にできる

個人的に「これ便利だな」と思ったのが、副端末の追加のしやすさです。
最初はiPhoneだけ登録しておいて、後からiPadやApple Watchを追加する、といったことがマイページからサクッとできます。
アップルケアだと端末ごとに別々に契約し直す必要がありますが、モバイル保険は1つの契約の中で端末を追加・変更できるのが魅力。機種変更したときも、マイページで登録端末を切り替えるだけで、解約して入り直す必要がありません。
この「管理のラクさ」は、複数台持ちにとってかなりのメリットだと思います。
モバイル保険 公式サイト
- アップルケアの料金が高いと感じている人
- 修理時の自己負担をゼロにしたい人
- iPhone・iPad・Apple Watchなど複数台持ちの人
- 機種変更を頻繁にする人
- ネットで簡単に申し込みを済ませたい人
アップルケアは必要か迷ったらモバイル保険を検討しよう【まとめ】

長くなりましたが、最後にまとめます。
この記事では「アップルケアは必要か?」「高すぎるのでは?」という疑問に対して、料金構造を分解しながら代替案を紹介してきました。
【アップルケアの問題点】
2年で3万円以上の加入料金がかかり、しかも修理時にも自己負担が発生する「二重課金」構造になっています。複数台持ちだと費用が爆発し、バッテリー無料交換の条件も厳しすぎて実質使えないのが現実です。
【モバイル保険のメリット】
月700円で修理時の自己負担ゼロ。壊せば壊すほどアップルケアとの差が広がります。1契約で3台までカバーでき、機種変更しても継続できる柔軟性も魅力です。
この記事を読んでいる時点で「アップルケア高いな…」と感じているなら、その感覚は正しいです。
スマホを壊さない自信がある人も、よく壊しちゃう人も、どちらにしてもモバイル保険の方がお得。月700円で画面割れも水没も故障もカバーできて、修理時の自己負担ゼロです。
「なんとなくApple純正が安心」で3万円払うより、その分を新しいガジェットに投資した方が人生楽しくないですか?
少なくとも私はそう思って、モバイル保険に乗り換えました。同じように「高いな」と感じている人は、一度検討してみてください。
モバイル保険 公式サイト


コメント