誰でもスマホの初期費用は2円〜！料金の内訳と支払い方法を完全解説

誰でもスマホの初期費用について詳しく知りたい方に向けて、実際の料金や支払い方法、他社との比較まで徹底解説します。携帯ブラックの方でも安心して契約できる誰でもスマホは、SIMカードのみなら2円から始められる格安料金が魅力です。

この記事では、初期費用の詳細な内訳から端末選択のコツ、お得なキャンペーン情報まで、契約前に知っておくべき情報をすべてお伝えします。

【結論】誰でもスマホの初期費用は2円〜

誰でもスマホの初期費用は、SIMカードのみの契約なら2円から可能です。端末とセットで契約する場合も最安682円（ガラケーの場合）から始められます。

契約パターン別の初期費用は以下の通りです。

契約パターン	初期費用（税込）
SIMカードのみ	2円
SIM＋ガラケー	682円
SIM＋arrows Be4	1,652円
SIM＋arrows We/Galaxy A22	1,982円
SIM＋AQUOS wish2	4,982円
SIM＋iPhone SE2	6,982円

重要なポイントは、誰でもスマホの初期費用には月額料金が含まれていないことです。他社では初月料金が初期費用に含まれることが多いですが、誰でもスマホは純粋にSIM発行代と端末代金のみなので非常に分かりやすい料金設定となっています。

初期費用の計算方法と内訳

誰でもスマホの初期費用は、以下の計算式で決まります。

基本的にはSIMカード発行代2円のみで契約可能です。端末や充電器、ガラスコーティングは必要に応じて選択するオプションとなります。

SIMのみ契約と端末セット契約の違い

SIMのみ契約は、すでにSIMフリー端末またはdocomo端末をお持ちの方向けのプランです。2円のみで契約できるため、端末をお持ちの方には圧倒的にお得です。

端末セット契約は、新しい端末が必要な方向けで、用途に応じて680円〜6,980円の端末を選択できます。どの端末も初回契約限定の特別価格となっています。

誰でもスマホの初期費用内訳を詳しく解説

誰でもスマホの初期費用について、各項目を詳しく解説します。料金体系が明確で、追加料金の心配がないのが誰でもスマホの特徴です。契約前にすべての費用を事前に確認できるので、安心して申し込めます。

SIMカード発行代金（2円）

すべての契約で必要となるSIMカード発行代金は、通常3,850円ですが、現在初回契約キャンペーンで2円となっています。

このキャンペーンは誰でもスマホで初めて契約する方のみが対象となります。再契約時は通常価格の3,850円が適用される点にご注意ください。

SIMカード発行代とは？

SIMカード発行代とは、携帯電話サービスを利用するために必要なSIMカードの製造・発行にかかる費用です。他社では「契約事務手数料」「初期費用」などの名称で請求されることが多く、一般的に3,000円〜5,500円程度が相場となっています。

端末代金（680円〜6,980円・オプション）

端末代金は選択する機種によって異なります。ガラケーは680円、スマートフォンは1,650円〜6,980円の幅広い価格帯から選択できます。

特に注目すべきは、iPhoneでも6,980円で購入できる点です。通常2〜3万円するiPhone SE2が、誰でもスマホなら初回契約限定で大幅割引となります。

SIMフリー端末またはdocomo端末をすでにお持ちの場合は、端末購入なしでSIMカード発行代2円のみでの契約が可能です。

充電器・付属品代金（オプション）

充電器は1,650円で購入できます。すでに対応する充電器をお持ちの場合は購入不要ですが、初めてスマートフォンを持つ方や端末に対応した充電器がない方は一緒に購入しておくと安心です。

ガラスコーティング代金（オプション）

画面保護のためのガラスコーティングは3,300円で追加できます。スマートフォンの画面割れを防ぎたい方におすすめのオプションです。

ただし、市販の保護フィルムでも代用可能なので、初期費用を抑えたい場合は後から検討することも可能です。

誰でもスマホの初期費用を他社携帯ブラック向けサービスと比較

携帯ブラック向けのサービスは複数ありますが、それぞれ初期費用や契約条件が大きく異なります。誰でもスマホの優位性を理解するために、主要な競合サービスと詳しく比較してみましょう。

サービス名	最安初期費用	契約縛り	端末提供	特徴
誰でもスマホ	2円	なし	あり	縛りなしで最安
だれでもモバイル	0円	2年	なし	SIMのみ、縛りあり
サンシスコン	2,311円〜	6ヶ月	あり（1円〜）	1円端末豊富
スカイセブンモバイル	5,500円〜	1年	あり	店舗サポート充実
あなたのモバイル	3,733円〜	なし	なし	データ繰り越し可能

だれでもモバイルとの比較（初期費用0円だが契約縛り2年）

だれでもモバイルは初期費用0円の魅力的なサービスですが、2年間の契約縛りがあります。解約金は1万円と高額で、端末提供がないため別途スマートフォンを用意する必要があります。

短期利用を検討している方や契約の自由度を重視する方には、誰でもスマホの方が総合的にメリットが大きいでしょう。

サンシスコンとの比較（2,311円〜で1円スマホあり）

サンシスコンは1円スマホの充実が特徴ですが、初期費用は2,311円〜となり、6ヶ月の最低契約期間があります。

項目	誰でもスマホ	サンシスコン
SIMのみ契約	2円	対応なし
最安端末セット	682円（ガラケー）	2,312円（1円端末+事務手数料）
契約縛り	なし	6ヶ月
1円端末	なし	5機種あり

サンシスコンの1円スマホは魅力的ですが、事務手数料を含めた総額と契約縛りを考慮すると、自由度と最安コストを重視する方には誰でもスマホが適しています。

スカイセブンモバイルとの比較（5,500円〜で割高）

スカイセブンモバイルは初期費用が5,500円と高額で、月額料金も5,500円（1GB+かけ放題）となっており、誰でもスマホの2,948円（同条件）と比較して大幅に割高です。

ただし、スカイセブンモバイルは全国80店舗で対面サポートを受けられるため、店舗での手厚いサポートを重視する方には選択肢となります。

あなたのモバイルとの比較（3,733円〜で大容量は無料）

あなたのモバイルは大容量プラン（24GB・50GB）を選択すると初期費用が無料になりますが、小容量プランでは3,733円の初期費用がかかります。また、端末提供がないため、SIMのみの契約となります。

特徴的なのはデータ繰り越しが最大100GBまで可能な点で、データ通信をたくさん使う方には魅力的なサービスです。

しかし、小容量プランや端末とセットでの契約を検討している方には、誰でもスマホの方が初期費用・総額ともにお得になります。

誰でもスマホの初期費用支払い方法と支払い期日

誰でもスマホの初期費用はコンビニ払いのみとなっており、契約後すぐに支払いが必要です。支払い完了後に端末の発送準備が始まるため、早めの支払いがスムーズな受け取りのポイントとなります。

コンビニ払いの手順と注意点

誰でもスマホの初期費用支払いは、以下の流れで行います。

重要なポイントは、2025年7月発行分からコンビニ決済手数料として550円が追加でかかることです。これにより実際の支払い金額は初期費用＋550円となります。

支払い期日と請求グループの選択方法

2025年2月から、誰でもスマホの月額料金請求はAグループとBグループの2つから選択できるようになります。初期費用とは別の話ですが、今後の支払いスケジュールに関わる重要な情報です。

Aグループ（毎月7日請求・翌月5日支払い）

Aグループを選択した場合の支払いスケジュールは以下の通りです。

項目	Aグループ
請求情報SMS送信日	毎月7日
コンビニ払い期日	翌月5日まで
口座振替日	当月27日

Bグループ（毎月17日請求・翌月15日支払い）

Bグループを選択した場合は以下のスケジュールとなります。

項目	Bグループ
請求情報SMS送信日	毎月17日
コンビニ払い期日	翌月15日まで
口座振替日	翌月6日

2025年1月31日までにマイページで選択する必要があり、選択しなかった場合は自動的にAグループに設定されます。

誰でもスマホで選べる端末と初期費用一覧

誰でもスマホでは、用途や予算に応じて様々な端末を選択できます。すべて初回契約限定の特別価格となっており、通常価格と比較して大幅に安く購入できるのが特徴です。

ガラケー（680円） – 通話のみ利用の方向け

ガラケーは、通話のみの利用を想定している方向けの端末です。通常本体価格8,380円が680円と、端末セット契約では最安価格となっています。

スマートフォンの複雑な機能は不要で、シンプルに通話だけができれば十分という方には最適な選択肢です。また、バッテリー持ちもスマートフォンより長く、充電の頻度を減らせるメリットもあります。

arrows Be4（1,650円） – 薄型軽量の日本製スマホ

arrows Be4は、薄型軽量にこだわった日本製スマートフォンです。通常本体価格12,100円が1,650円と、誰でもスマホの中で最もコストパフォーマンスの高いスマートフォンです。

約160gの軽量ボディながら、必要十分な機能を搭載しており、日常使いに最適な一台となっています。信頼の日本製で、長く安心して使える設計です。

arrows We（1,980円） – 初心者・シニア向けおすすめスマホ

arrows Weは、スマホ初心者やシニア層に最もおすすめの端末です。通常本体価格17,080円が1,980円で購入できる圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

この端末の特徴はかんたん設定機能があることで、複雑な初期設定を自動で行ってくれるため、機械が苦手な方でも安心して使い始められます。

Galaxy A22（1,980円） – シンプル操作のスマホ初心者向け

Galaxy A22は、サムスン製のスマートフォン初心者向け端末です。通常本体価格13,750円が1,980円で購入でき、操作のシンプルさに特化した設計となっています。

特徴的なのは約4,800万画素の高性能カメラで、arrows WeやBe4と比較して写真撮影の品質が向上しています。

AQUOS wish2（4,980円） – 高機能シャープ製スマホ

AQUOS wish2は、シャープ製の高機能スマートフォンです。通常本体価格17,980円が4,980円で購入でき、前述の端末よりもワンランク上の性能を求める方に適しています。

シャープ独自のIGZO液晶により美しい画面表示を実現し、防水・防塵機能も搭載しており、日常生活での安心感が向上しています。

iPhone SE2（6,980円） – 安心のApple製品

iPhone SE2は、Apple製品を安価で手に入れたい方におすすめです。通常本体価格23,080円が6,980円と、市場価格と比較して圧倒的にお得な価格設定となっています。

約4.7インチのコンパクトサイズながら、Apple独自のA13 Bionicチップにより高性能な処理能力を持っています。

誰でもスマホの初期費用を抑えるキャンペーン・割引情報

誰でもスマホでは、初期費用をさらに安くする各種キャンペーンを実施しています。これらを上手に活用することで、さらにお得に契約することが可能です。

初回契約キャンペーン（SIM発行代2円）

現在実施中の初回契約キャンペーンにより、通常3,850円のSIMカード発行代が2円になります。この割引により3,848円もお得になる大型キャンペーンです。

項目	通常価格	キャンペーン価格	割引額
SIM発行代	3,850円	2円	3,848円割引

このキャンペーンは誰でもスマホで初めて契約する方が対象となります。過去に契約歴がある方は再契約時の通常価格3,850円が適用される点にご注意ください。

端末割引キャンペーンの活用方法

記載されている端末価格は、すべて初回契約限定の特別価格です。通常価格と比較すると大幅な割引となっており、実質的な端末割引キャンペーンといえます。

端末名	通常価格	初回限定価格	割引額
arrows We	17,080円	1,980円	15,100円割引
iPhone SE2	23,080円	6,980円	16,100円割引
AQUOS wish2	17,980円	4,980円	13,000円割引

特にiPhone SE2は16,100円の割引となっており、市場価格の約3分の1で購入できる計算になります。

最安契約パターンの紹介

誰でもスマホを最安で契約するパターンをご紹介します。

誰でもスマホの初期費用に関するよくある質問

誰でもスマホの初期費用について、よく寄せられる疑問・質問をまとめました。契約前の不安解消にお役立てください。

初期費用に月額料金は含まれる？

誰でもスマホの初期費用には月額料金は含まれていません。初期費用は「SIMカード発行代＋端末代金＋オプション代金」のみで、月額料金は後払いとなります。

これは他社サービスと異なる特徴で、初月料金を初期費用に含める会社も多い中、誰でもスマホは分かりやすい料金体系を採用しています。

再契約時の初期費用は？

一度解約後に再契約する場合、SIMカード発行代は通常価格の3,850円となります。初回契約キャンペーンの2円は初回契約時のみの特典です。

ただし、端末の初回限定価格は再契約時は適用されず、通常価格での購入となる点にご注意ください。

SIMカードのみ契約の場合の初期費用は？

端末購入なしでSIMカードのみ契約する場合、初期費用はSIMカード発行代2円のみとなります。ただし、SIMフリー端末またはdocomo端末の準備が必要です。

すでに対応端末を持っている方には、業界最安水準の2円で携帯ブラック向けサービスを利用できる選択肢となります。

支払いができなかった場合はどうなる？

初期費用の支払いができなかった場合、端末の発送は行われません。支払い完了後に発送準備が開始されるため、早期の支払いが重要です。

また、2025年7月発行分からはコンビニ決済手数料550円が追加されるため、実際の支払い金額は「初期費用＋550円」となる点もご注意ください。